2011年11月19日土曜日

ダンスに集中出来ないことはしない!

還暦を記念してはじめたダンス。

後半生をたのしく有意義に過ごしたい、出来ればそれで何らかのお役に立てればなおいい,
と思っている。

だから、いやな思いをしてまでする必要はない、というのが基本原則。

回避したほうが良いというケースは、一点の曇りもない生き方に通じる。

原則を大事すれば気持ちの上でもすっきりできる。

というわけで、今後いっさい日曜日の無料レッスンには行かない。

どこか心の隙にはいってくるような誘惑に乗らない。

ハッキリ別の理由をつけてでも断ること。その方が私自身の精神安定にとってもたいへん良いことだから。

すっきりしてないとダンスに集中出来ない。

ダンスを通じて何だか人生の勉強もしているような気もして来るのだ。







2011年11月12日土曜日

また、パーティに

先週に続いてダンスパーティに行ってきました。

といってもいつものサークルの終了後にちょっと寄って見たのですが。

サークルのレッスンの模様は別のブログで確認していただくとしてパーティの模様をお伝えします。

先週行った会場なのですが、人数が倍ぐらい来ているような印象の込みようでした。

わたしが着いたのは午後のレッスンが終わった後だったので、
もう終了間際だったのでしょうか。

ちょっと踊る時間があり、わたしにしてみれば憧れのKさんと踊れたのが何よりの収穫でした。

素敵な人はいつも素敵なのでありました。


その後すぐ抽選会があり、珍しく私には鉢植えが当たりました。

そのあと、そのサークルの顧問のプロダンサーの踊りを見ました。
まあ、これも見たいと思っていましたから、少ない時間で目的は果たせたような気分でした。



女性が忙しいシーズン

サークルA。女性が少ない。

この時期女性が忙しいのかも知れない。という訳で男性6人、女性6人だった。

ストレッチ、ウオークのあとワルツ

2周目の後半に指しかかっている。

トラベリングコントラのあとウイング、オーバースウエイ、ピボット、シャッセ、レフトウイスク、スタンディングスピン2回が新たに加わる。

難しいが面白いステップが続く。

覚えるのに精一杯。しかし今日は課題のホールドもチェックしていたので忙しい。

肘を張ることに意識を集中していた。その方がいい。弛めるとおかしなことになる。


後半はルンバ。少しはサマになってきたか。

いまだにハッキリ順番がわからない。出来る人のまねをしているだけの他人まかせ。

ダメであることに変わりはないか。


サークルB。ここも女性が少ない。男性8人、女性6人。

ワルツは3周目に入っている。何とかこなせるかなというところ。

続いてタンゴ。2周目の後半に差し掛かるが難しいステップが続く。全然分からない。

いくらやっても再現できない。頭がパンクしているのかも知れないと思われるくらい働かない。

ファラウエイホイスクから色々変化する。イメージを刻むも心許ない。あとは来週というところ。


2011年11月5日土曜日

無心でいられる時間

サークルA。男性7人、女性8人。
ストレッチに続いてウオーク。

すぐにワルツ。2周目新しいステップが加わる。

バックウイスクからライトシャッセ、ロックしてインピタスターン、ウイーブ、右足の前に左足がそっと来てと、続く。
あとはステップの名前がわからない。バリエイションでスラウエイの変化のようだ。

後半はルンバ。だいぶ慣れてきたが未だにダンスになってないと自分で思う。
ラテンはやはりむずかしい。理論的なことが得意の先輩に順番を教わる。



サークルB。男性8人、女性9人。

最初はワルツ

2周目はからはサークルAとはちがうステップ。
3周目の4小節までなのだがなかなかむずかしい。

後半はタンゴ
これも前半は皆スムースなのだが、2周目後半に入ると途端に乱れる。
難しいステップとなる。フォアステップのあとアウトサイドに出てスイブル、リンクあたりまでは何とかこなせるがその先がいけない。

サークルBは文化祭に11月1日午後に参加することが決まる。

どの種目でだれが出るかはこれからだがワルツにしてもタンゴにしても簡単ではない。
相当練習せねばなるまい。

いつももことながらあっという間に終わる。

悩ましく、また無心でいられる時間でもある。